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2013年11月19日火曜日

最近の日本メーカーのタブレットの傾向

相次いでNECと東芝から7インチタブレットが発売されました。


NEC PC、重量250g/厚さ7.9mmの7型Androidタブレット「LaVie Tab S」(PC Watch)

東芝、「REGZA Tablet」の7型エントリーモデル(PC Watch)


以前は4万円以上していたので3万円を切るくらいの価格設定は良いのですが、

それに伴ってスペックも大幅ダウンというのはどうでしょうか?

NECのはCPUが微妙ですがHD(1280*800)ですし、7インチタブレットにしては軽い250gなので、まだ分からなくもないですが、

東芝のは1024*600という低解像度の上、重さも345gということで2世代くらい前のスペック。

ブランド代にしては高過ぎも良いところだと思います。

NECのにしても、それくらいのスペックなら1万円も安いMeMO Pad HD7で良いと思います。

未だに日本メーカー製ということに胡坐をかいている価格設定ではグローバル競争に負けてしまうのも仕方がない気がします。

ちなみに、NECのがFHD(1920*1080)だったら買っていたかも。。。それくらい惜しい商品だと思います。

ただ、今更HDは買えません(粗さ的に)。

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