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2013年10月21日月曜日

各社 2013冬春モデル 感想

各社2013年冬春モデルが発表されました。

ただ、個人的には欲しい!と思った端末が見当たらないのが残念。。。

というのも、どれもこれも5インチ超の端末で、幅が70mmを超えているものばかりで扱い辛そうなものばかり。

去年の冬春モデルが5インチ端末ばかりで辟易していたものの、その当時の技術ではFHDにするには5インチが限界で仕方がないと思っていましたが、

今年の夏モデルで5インチ未満のFHDが出てきて少しは落ち着いたと思っていたのですが、ここで再びぶり返すとは予想外でした。

特に自分的ベストな4.7インチ端末がディズニーモバイル(しかもFHDでなくてHD)しかなくて、どうにもなりません。。。


そんな中でも気になるのはドコモのAQUOS PHONE EX SH-02FとauのDIGNO M KYL22、ソフトバンクのAQUOS PHONE Xx mini 203SHの3つ

といっても、ドコモとソフトバンクのAQUOS PHONEの2つは兄弟機種なので実質的には2つです。


SH-02Fは何といっても4.5インチにも関わらずFHD搭載という点。多分、世界初じゃないでしょうか?

そして、幅は63mmなので持ち易さも問題なし!

気になるのはバッテリー持ちとヌルヌル動くかという点。

シャープのタッチ感度はあまり評判が良くないので、その点は少し心配です。


DIGNO Mは5インチにも関わらず、唯一69mmなところ。このくらいの幅になると1mmの差も相当大きいです。

と言っても、やはり5インチは片手で扱うには辛いんじゃないかと思っています。

あと、京セラ機での不満はカメラの質。DIGNO SとULBANO L01のカメラは残念な品質だったので。。。


あと、個人的にはARROWS NXとXperia Z1fは発表前は期待していました。

ARROWS NXは前モデルのF-06Eが格好良かったので、それを継承して欲しいと思っていたのですが、女性受けが悪かったのか、

ラウンドフォルムになってデザインがイマイチになってしまったのが残念です。

Xperia Z1fはXperia Z1の性能そのままで小さくなったら楽しみだなと思っていたら、FHDからHDに変更に。

しかも、幅は65mmで4.5インチのSH-02Fより幅広な始末。ベゼルが狭ければまだ良かったのですが、ベゼルが広くてイマイチなデザインになってしまいました。

以前から、ソニーのアンドロイド端末の技術は周回遅れでしたが、未だ先進性がなくてがっかりでした。



結論としては、今のところは現在使用しているHTC J One HTL22を継続かなと。

やっぱり、アルミボディはカッコ良いです!4.7インチFHDというのも十分ですし。。。

他のメーカーもアルミボディを検討して欲しいですが、そういう兆しが全く無くて残念です。



そういえば、今までドコモが推進してきたQiがどの機種にも搭載されなくなってしまいました。

確かにQiは充電時間が遅いことや発熱の問題があるので、見送るのも分からないこともないのですが。。。

次世代Qiの開発も進んでいるので、今後再び搭載されることに期待です。

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