LTEサービス 下り(受信時)最大75Mbps対応エリア拡大に伴う下り(受信時)最大42Mbps対応エリアの21Mbps化について
http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=1479
自分はイー・モバイルのMVNOを利用しているのでモロに影響出ます。
契約終了年月は今年末。速度低下が始まるのが8月中頃からなので影響は4ヶ月ほどでしょうか。
正直、最近はほぼ全く利用しておらず、でも解約すると違約金が高いので放置しています。
なので、この措置による影響は個人的にはほとんどないのですが、普通に利用している人は納得出来ないでしょうね。
また、このような一方的なサービス低下がまかり通るものなのかと驚いています。
「現在下り(受信時)最大通信速度42Mbps対応端末(GP02、GP03、GD01、D41HW)をご利用いただいているお客さまには、継続して3Gのサービスのご利用も可能ですが、より高速なサービスへの乗り換えについてのご案内をさせていただく予定です。」
とあるので、LTEへの乗換えの案内があると思うのですが、契約変更手数料、契約期間、端末代がどうなるのか気になるところです。
【パターン1】
契約変更手数料・・・無料
契約期間・・・そのまま継続
端末代・・・貸与
これなら納得出来ると思います。
【パターン2】
契約変更手数料・・・無料
契約期間・・・新たに2年間
端末代・・・貸与
個人的にはこの可能性が一番高いんじゃないかと思っています。
でも、今年末にようやく契約が終了する自分の場合は、受け入れられない提案です。
契約終了間際の客がさらに2年間延長されるので、イー・モバイルにとってはホクホクでしょうが。。。
【パターン3】
契約変更手数料・・・有料(3150円)
契約期間・・・新たに2年間
端末代・・・貸与
本当に案内するだけのパターン。さすがにこれはないと思いますが。。。
あと、自分のようなMVNOの場合はどうするかという問題もあります。
単純に回線を又貸ししているようなものなので、本家と一緒の対応だと思うのですが、
MVNOという割り切ったサービスという捉え方だと何も保障なしという可能性もありそうです。
個人的には3Gの42Mbpsは他社にはほとんどないサービスだったので残して欲しかったです。
ドコモの3Gは14Mbps、auは9.6Mbps、ソフトバンクは42Mbpsですがエリアが狭いので。
LTEが故障などで繋がらなくなっても3Gが十分に速ければ安心感があります。
使える周波数に限りがあるので仕方がないかもしれませんが、目に見えるサービス低下は残念です。
また、予め決められた計画だったかもしれませんが、傍目にはソフトバンクのiPhone5ユーザーのためのような感じがして印象も悪いです。
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