docomoの2012年夏モデル1発目は小型スマートフォンのAQUOS PHONE st SH-07Dでした。画面が小さい、シングルコア、LTE非対応とスペック的には惹かれず。売りは”音質”ということで、隣にヘッドフォンが置いてあって聞いてみたところ、音の良さを語れる耳は持ち合わせていませんが、重厚感があって確かに良いなと思いました。ただ、そのヘッドフォンがあったからこそという感じもしなくもないので、普通のイヤホンだとどうなのかは良く分かりません。
OSはAndroid 4.0ですが、ホーム画面もウェブも普通にサクサク動いていました。ただ、ブラウザで拡大縮小した時にスムーズに行かずに、一瞬周りが白くなるのは残念でした。ちょっと前に発売されたauのURBANO PROGRESSO(京セラ)もシングルコア機でしたが、こちらもサクサク動いていたので普通に使う分には問題ないと思います。
夏モデルでは最小端末なので、とにかく小さいスマホが欲しいという方は良いのではないでしょうか。ちなみに個人的にはライムが一番気に入りました。
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